バドミントン 合宿(°▽°)

ジャンボ!むぎちゃです〜

 

レペゼン地球の音楽の意味分からないです。

でも、あのキチガイな感じ、ほんとたまに聞きたくなります。

 

てか、「左手で飲んでグラスを置く時にトントンしないといけない」という縛りがある時があって、気になって調べたんですよ。

そしたら、

ラグビー界では試合後に飲みを通じて交流を深めるのが定石となっており、飲み会最中も右手で握手するそうです。その時に右手が濡れていてはダメということで、左手でグラスを持つ暗黙のルールがあるらしいです。

トントンしなきゃいけないのはどこにも書いてませんでした。

 

 

さて、今回は中央大学バドミントン同好会の

夏合宿の活動記録でも書こうかなと思います。

今回で合宿自体は5回目となり、あの宿舎での生活にも慣れてきました。

やったのはシンプルにバドミントンして飲み会するのを繰り返しただけです。

ただ単純に繰り返しただけです笑

 

そんな中で感じたことを書いてみます。

 

 

 

1.アルコールは人の核心の部分を引き出す

 

アルコールによって口が軽くなったり、

他人を見下すようになったり、

グイグイ攻め気味になったり、

メンヘラ発動したり…

 

その人の本来持ってる性質が出てくると思いました。

 

合宿の中でも、

ある厄介ごとが起こる中で後輩が先輩を煽り一触即発の状況になったとか。

 

人間の奥底に眠ってる闇だなぁと思いながらその話を聞いてました。

 

 

他にも、普段優しいと思ってた人が

急に愚痴を繰り返し吐き続けていたり、

他人を罵倒するような発言をしたり

していました。

 

優しい人には裏がないと逆に怖いので少し安心しました笑笑

 

 

 

2.UBFと偏見

 

偏見ってどうしても頭の中に入ってるし、その壁の大きさを感じました。

 

自分は関東圏にある大学で活動するバドミントンサークルの運営役員を担っています。

その活動の一環として、合宿を企画・開催しています。

 

ですが、その合宿の風評被害が酷すぎて手に負えませんでした…

 

「飲みが激しいから行きたくないんですよね」

と。

「友達がいないから行きたくないんですよね」

と。

 

まぁ、確かにそのようにネガティブな偏見を持つのは仕方ないと思いますが、

偏見のうちネガティブなものの占める割合があまりにも高いと感じました。

 

実際にはお酒に強い人はかなり強い上暴れるけど、

その他の人は特段お酒に強いわけではないし。

常識知らずで爵に触りそうな人もいないし。

一般参加者に対してのパワハラなんて基本はありえないし。

 

チャレンジしてみれば良いのに…

と思ったりもしました。

 

 

んまぁ、自分が最初に参加した春合宿で自分がトラウマになったのも事実ですが。

 

 

 

3.もう少しずつ優しい世界

 

なんか見てて思うのが、

全員がもう少しずつ優しくなれば、

生きやすい環境になるのかなと感じました。

 

 

主観的な意見ではありますが、ストレスの発散によりストレスを生んで、そのストレスが違うストレスを生んで…

というスパイラルに陥っている気がします。

 

そして誰もそのストレスの連鎖を止めようとしていない。

 

具体的に言うと、

酒で潰れた奴がいたから、自分の時間を削って面倒見なきゃいけない。

面倒見た奴のストレスが溜まって、他の人に嫌な態度を取る。

とかとか…

 

こんな連鎖が続いていると感じました。

 

 

「もう少し優しい世界」を

違う言葉に言い換えると

「他人の頑張りの部分を認め合える環境」

って感じかな?

 

他人を認めることで、他人の自己満足感も高めることができます。

 

さっきの例で言えば、

「酒で潰れてるんじゃないよ〜面倒だな」

ではなくて、

「1年生のサンドバッグにされて頑張ったんだろうな」

と認めてあげる。

 

 

自分の頑張りを認めてくれることで、競争の意識が薄まり、

他人の頑張りを認めてあげることができると思います。

 

そのプラスの連鎖が少しずつでも始まれば、より満足感の高い合宿になるのではと感じています。

 

特に誰に足りないってわけではなく、

全員がもう少しずつ持っていれば…

と思いました。

 

 

んまぁ、他人と6日間も一緒にいるうえ、

衣食住の環境も決して良いとは言えないため、

ストレスを発散したくなるのは当たり前なんですけどね。

 

 

2年生の誰かが先陣を切って、こんな雰囲気を作り上げてくれたら嬉しいな…

とも思いつつ、以上にしようと思います。

 

お疲れ様でした!