「課題」を即座に言葉にする力
ジャンボ!むぎちゃです〜〜
最近、就活やらインターンでの会議やらを
通して感じていた自分の課題について
書いてみたいと思います。
それはタイトルにある通り、
「課題」を言葉にする力
が自分には足りてないな〜
と感じることがあります。
なぜ、課題を言葉にする必要があるのか?
①他の人を巻き込む力
を身につけるため
りこボラ!の運営で同じ3年と活動してる中で
何度も思い知らされたのが、
他の人たちの巻き込んだうえで
課題解決しようとするムーブです。
自分が「これが団体の課題だ!」と感じていても、
他の人はそれを課題視してないかもしれないし、
重要視していないかもしれない。
そんな時に、
他の人を巻き込めるか
巻き込まないか。
これによって、出せる解決策には大きな差が生まれます。
ですが、何も考えずに
「解決策だけを提案する」のは良くない。
なぜなら、
それをしたメリットが何かわからないからです。
その上、他の人の意見を挟む余地がなくなってしまい、独りよがりの意見になりがちです。
だからこそ、
「課題」を先に見つけてから
解決策を全員で考える道筋の方が、
チームとして動きやすいです。
②論理学的に考えるため
って単語は
何度も書きましたが、
この「課題をはっきりさせること」
もロジカルシンキングの一つに入るのだろうな
と思いました。
やはり課題解決のルートとしては、
現状を振り返り
理想像を思い描き
ギャップを探して
それを分析し
改善策を見出す
という流れです。
このうち、ギャップを知ることができなければ、
解決策を考える山の麓にも立てていない
状態と言えます。
この麓に立つためにも、
アイデアから解決策を考えるのではなく
何が課題なのか、ギャップなのか
はっきりさせる必要があります。
難しい、、、
皆さんもよければ意識してみてください笑