ついに始まった就活

ジャンボ!むぎちゃです〜

 

マイナビの袋を持って書いてたわずです。

そう。昨日はインターンの説明会へ行って参りました^_^

今までのタスクに加えて「就活」が入ってくると考えると…忙しさで頭が回らなそう(T . T)

 

 

 

 

さてさて、本格的に始動し始めた就活ですが、

今回はぴったりそのテーマについて

思う節を話します。

 

 

書く内容は2つ。

1つ目はボランティアで培った学びとの関連

2つ目は物理学科と就職

 

 

まずは、ボランティアでの学びと会社。

 

自分がボランティアで学んだ

「就活において最も大切な点」

と考えるのは、

 

 

「会社のその活動が

社会のどのような穴を埋めているのか

を考えるという視点」

 

だろうと思います。

 

ボランティアという、

実際に目に見えるニーズに手を差し伸べる活動や、

社会にはどのようなニーズがあるのかを考え続けてきたため、

社会課題というのには敏感に反応するようになりました。

 

ボランティア関連での社会課題を具体的にあげると、

子供の居場所支援だとか

復興後のコミュニティ支援だとか

環境保全活動だとか

過疎地域の活発化の活動だとか

そんなもんか。

 

上記のようなニーズに合わせて支援を行うのがボランティアであるのに対し、

会社も「ニーズは異なるが社会課題の解決を目指してる」という点では同じです。

今回の説明会で聞いた会社のあげる社会課題としては

電柱が多いことによる街並みの悪さ

SDGsと関連させた課題

再生エネルギーなどの環境・資源問題

商社のような社会の変化に対応しながら、幅広いニーズに合わせた問題

大容量のデータの高速通信

などなど。

 

 

だからこそ、

会社の活動が社会のどのような課題を解決しようとしているのか

は反射的に考えてしまいます。

 

 

かと言って、

「今までボランティアで向き合ってきた社会課題

=会社の取り組む社会課題」

とはなりません。

 

 

だからこそ、

就活では就活なりの柔軟な対応

が必要になるはずです。

 

 

つまり、

「どの会社の社会課題に対する取り組みが

自分の取り組みたい課題とマッチしているか

優先順位をつける」

必要性があります。

 

 

と考えた時に、頭に残るのは下のリストかも…

・商社

・環境、リサイクル系

・エネルギー問題

コンサルタント…??

・都市の再開発とか

 

まぁ、まだ決まったわけではないですが…

 

ボランティアと繋げるとこんな感じ。

 

 

さぁさぁ、お次は大学生の本分である

勉強と関連させたら

就活はどうなるのか。

 

物理学科に入っているわけですが、

その視点から見た時に今回の説明会は

非常に危機感を感じました。

 

周りを見渡せば

情報、ソフトウェア、IoT、AI

電子機器、半導体、電気系統

精密機械、工業製品、建築

分かってはいましたが、

専門分野が一個もない。

 

情報工みたいにプログラミングとかPCとかソフトウェアをガンガンやってるわけでもないし、

電電みたいに電気系にも強くなければ

精密みたいに機械をいじることもできない…

 

その点では物理学科は劣ってるんだろうな

と感じました。

 

 

まぁ、機械系の技術職を企業さんの

話を聞いたら

「自分たちの会社も理数系を毎年3割は取ってるんだよ!!理数系の人たちは覚えるのが早いからね〜」と仰っていた。

 

でも、

残りの7割の出身学科が気になるところ…

 

ただ、物理学科だと

力学、電磁気学、情報系など様々なことを薄く広く学んでいるため、

どの分野に入っても「全くついていけない」

ってことは起こらない気はする。

 

これを

選択肢が広いと捉えるか、

競争に負けやすいと捉えるか。

 

 

だから、俺は

物理の中でも特化している部分も作り上げる必要があるんだろうな…と感じてます。

 

 

とりあえず、AIとかの知識をつけます。

 

 

お疲れ様でした!!