2年生前期を振り返って
ジャンボ!むぎちゃです!
理工学部に通ってて、ボランティアサークルに入ってて、バドミントンもして、勉強もした
自分が2年生の前期を過ごし、
何を感じてきたのか、それを振り返ってみたいなと思いまして。
やっぱり振り返りって大事だと思うんです。
どうやら所々バドミントンサークルの人たちも見てくれてるみたいで、恥ずかしいというか嬉しいというか笑笑
忘れらんない新歓
前期というより、4月ですね。
次々と迫ってくる新歓企画を必死に回して、
覚えてるのは花花花見で色んな1年生と喋ったのと、
食事会で1年生を勧誘しまくったことくらいですね^^;
それ以外は思い出せない…
団体の企画と運営の難しさと
1人でやることの無力さを実感できました。
みんなに迷惑をかけまいとやっていたことが
逆にみんなに迷惑をかけてる
ということに
気がつけた良い機会でした。
それでも1つの転機がありました
4月30日にある方とお話する機会がありました。
その方に
「教職を取ってるんだよね?教職を取るのも良いと思うけど、プログラミングを学んだら、将来の選択肢の幅は圧倒的に広がるよ?」
「何でもできる時間と行動力のある大学時代だからこそ、何をやるかは見極めた方が良い」
と言われました。
今までは「とりあえず教職課程取っておけば良いや」と軽い気持ちで授業を受けていました。
が、その人の話を聞いてからというもの、
自分は今、
どこにエネルギーを注いでいるのか
どこにエネルギーを注ぐべきなのか
逆に
どこにエネルギーを注げてないのか
どこにエネルギーを注ぐのは悪いのか
また、自分が注げるエネルギーの量は有限だ
ということを客観的に考えることができるようになりました。
この考え方は自分の大学生活を
純粋に楽しむ
という要素に加えて
充実したものにするために何をすべきか
を考えるキッカケになりました。
具体的には、
ゲームしてる時間を減らしてみたり
無駄な作業の時間を減らしてみたり
不必要なことをやらないようにしてみたり
などと、少しずつ生活が変わりました。
今の時間を楽しめてる人とか充実してる人は大丈夫だと思いますが、
なんか日々に充実感がないな…
無駄な時間を過ごしてるな…
と思ってる人はこの
「エネルギーをどこに注いだら将来役に立つか」
を常に頭で考えながら過ごしてみたらいかがでしょうか?
まぁ、これは自分に合ったやり方ってだけですが笑笑
そしてこの考え方をするのが正解だと言い切ることもできませんが笑笑
個性的な新1年生が入ってきたな…
これはバドミントン同好会でもりこボラ!でもどっちでも言えることでして^^;
バドミントンではめっちゃバドミントンに真剣に取り組む奴もいれば、楽しそうに騒いでる人もいます(°▽°)
1年生も2年生も人数が多いのでワイワイw
対してりこボラ!ではバドと比べたら運営の人数は少なく、かなり関わる機会が多いです。
今年はすごい能力を持った1年生が多く、
脚本できる人とか
プログラミングできる人もいれば
全体を俯瞰して適切にアドバイスできる人とか
実行委員会で腕を磨いた人も…
もともとのスペックだと、自分を余裕で超えてると思います( ・∇・)
2つの団体で後輩がいるからこそ、
少しずつ違いがあるのも楽しいんですよ。
バドミントンでは先輩と後輩ってどうしても縦の関係になっちゃうんですよ。
逆にりこボラ!ではどちらかと言えばスペックが高いというのもあり、横の関係になってるんですよ。
縦の関係だからこそ、高校の部活の時みたいにそこまでしなくても良いのに…ってところまで配慮してくれる人が多いですし、
横の関係だからこそ、1年生とも重い課題を一緒に考えて答えを探すことで、より親しい関係になれてると思います。
まぁ、どっちの後輩も可愛いんで自分は好きですがね(^ω^)
だんだん慣れる教職課程
自分は教師になるかどうかは決めてませんが、
将来の選択肢を増やすのと、
人を教える技術
というのを磨くために教職課程を取っているわけなんですが…
これが時間割的にかなり辛い。
毎週2回実験があるし、夜は遅いし…
時間的には厳しいですが、その分他の人よりたくさんのことを学べてます。
1番は
学校に来れない不登校を始めとした精神的な問題や、
普通学級に通えない状態の人
に対する見方をガラッと変えることができました。
始まる前、自分は障害者という言葉や人からはできるだけ避けて通ろうとしていました。
ですが、この授業を受けて
「障害を持っている人も伝えたいことを伝えられない苦しみがある」
「上手く言葉や行動に表せないだけで、その人たちもやりたいことがやるし、他の人にこうしてほしい」
という思いがあると知ることができました。
その人たちに直接会ってその考えに至ったわけではありませんが、
授業で症状を学び、ビデオでその人たちの生活を見ることで、自分の頭で上のことを理解することができました。
根本は同じだと気付かされました。
なんだか、自分の他人に向ける目が優しくなったのが自覚できます( ´ ▽ ` )
学生の本分。授業は??
いや、まじめに受けてましたよ(⌒-⌒; )
多分…
ただ、今回取った授業は将来に繋がりそうなものが少なくてモチベーションは下がってたけど笑笑
1つ心残りなのが
「英語とかトイックの勉強をあまりできていなかったな〜」
って思ってしまう…
トイックって今後使うし、英語表現とかよりも勉強すべきことなのに
実行に移せなかったのが後悔であり、勿体無いな〜って思った。
後期はトイックのことも頭に残しながら
日々の勉強を進めていきたいですね
少し遅い「自分探しの時間」
また、りこボラ!での様々な問題を解決しながら
自分とは違う人の価値観や考え方に触れて
「自分の性格や特性ってどんなのなんだろう?」
「自分にはどんな傾向があるのか、どんな考え方をしていて、それが他人とはどう違うのか」
というのを考えました。
具体的な話をすると長くなるし、プライベートにも関わってくるので省略して…
結論として自分は
・こだわりがないのがこだわり
・1人であれこれやってしまおうとする
⇄人を頼らないため、不信感を生んでしまう
とか色々です笑笑
その上で
「あの人は俺とは違って、他の人をめちゃくちゃ頼ってるな」とか
「あの人っていつも自分の信念を貫いてるよな」とか
を感じることができるようになりました。
まだまだ自分探しの道は始まったばかりみたいです〜〜
後期は何をしようかなぁ
後期からはバドミントンの方でも運営が始まり、
色々な大学生が集まる新しいコミュニティに飛び込むことになります。
りこボラ!も白門祭が本格的に始まるし、
団体の方針や方向を見直し変えていく時期になります。
そんな中でも、やり続けたいことは
色々な人の価値観に触れて、
色々なことを知り、
自分と他人を深く知る
ことです。
一長一短には叶いませんが、ゆっくり歩みを進めたいです。
それと、
たとえ、結果とかゴールが見えてなくても今やれることを全力でやり続けたい
と思ってます。
今しかできないことがあると思うし、
今やるからこそ新しい道も作られると思うので!
時間は無駄にせずにしたいな〜
それではお疲れ様です(^^)