学生除雪ボランティア3日目
ジャンボ(゚ω゚)ともともでござんます!
3日目ということで、最終日ということで、さっくり書いてまいりましょう!
3日目の朝はわれわれD班が朝食の係だったので、朝はまさかの6時30分起き(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
早いっ…
まぁ、準備とは言っても炒飯を作って芋煮汁をよそって終わりですが。
なんやかんやしているうちに、9時となり出発致しました。
雪かきの本当の辛さを知る、とも。
多分1日目に雪の固さと重さと…みたいなことを書いてたはずです。それを実感しました。
上の方にある雪はふかふかで除雪しやすいのですが、下の方にある雪はめっちゃ固くて重いんですよね。スノーダンプでもテコの原理が使えない…
だから、スコップで掘ってみるのですが、なかなか崩れないんですよね…
本物の雪かきってこんな感じなんでしょうね〜。
腰というより、二の腕が痛い。スコップで雪を突きまくってたせいですね。
でも結果的に、
ここまで雪を取り出すことができたので、家に光が入って何よりです(*゚▽゚*)
〜振り返り会〜
研修センターに戻り、振り返り会が開かれました。役員の紹介と一言ずつ。そして、参加者の感想ということでD班からは自分が感想を話しました。なかなか良い経験になりましたね〜
自分のfacebookにあげた文章がぴったり自分の感想になっているので、それを載せておきます!
自分は「とりあえずイベントには参加してみたい人間」で除雪や雪や尾花沢市について興味があったわけではありませんが、
改めて考えると非常に貴重な体験をさせて頂いたのだなと感じています。この企画がなければ
除雪について知ることも、
尾花沢市について知ることも、
このような大きな企画の実行方法を知ることも、
暖かくフランクに接してくれる地元行政や社協の職員さんと出会うことも、
充実した3日間を過ごした29人の仲間と出会うことも
できませんでした。地域復興の手助けをする大切さや雪かきのやり方など知ることができましたが、自分の中で特に印象に残っている2つのことをご紹介致します。
まずは「共助」です。ご存知の方も多いと思いますが、「共に助け合う」ということです。雪かき中での事故で多いのが《屋根からの転落》です。屋根からただ転落してもすぐ助けられれば怪我で済むかもしれませんが、もし1人だけで作業していて転落して誰からも見つけられなかったら怖いですね。だからこそ、2人以上で協力して行うことが大切だそうです。防災でもこんなこと習いましたね。
そして、「落ち着いたコミュニティから飛び出す楽しさ」がありました。りこボラ!からは自分1名のみの参加でしたが、全く知らない他の大学の人と出会い、話をして、一緒に楽しむことができました。自分の考える「ボランティアの醍醐味」を色濃く感じてきました。
最後になりましたが、イベントの計画から実行までして下さった東北学院大学ボランティアステーションの学生スタッフの皆様ありがとうございました。お陰で久しぶりに純粋な参加者としてボランティアを楽しむことができました。自分も運営側の一員として、参加者の人に純粋に楽しんでもらえるような企画を計画できるよう精進していきたいと思います。
共助と人との出会い。最高の経験でしたね。
最後の仙台
そこから仙台で何かしてから帰りたいなーとは思っていたのですが、意外と時間がなくすぐにバスに乗り込む羽目になってしまいました…
牛タンでも買って帰りたかったな〜
まぁ、家族のお土産は買ったので最低限OKかと🙆♂️🙆♂️
追記…
自分は写ってませんが、東北での除雪活動が地元ニュースに紹介されていました!!
やっぱりボランティアの力って絶大なんですね(*゚▽゚*)
んでは、また次回までさようなら〜〜